ひとくちメモ
かかりつけ医をもちましょう〜紹介状について〜(2018/09/03)

 かかりつけ医とは、何でも相談できて、必要なときには専門医に紹介してくれる医師です。

 かかりつけ医は、重篤な病気やがんが疑われるとき、治療していても改善しないとき、病気が自分の専門領域でない場合などには専門医に紹介状を書きます。

 紹介状の中には、紹介する目的、症状経過、検査データ、過去の病気、治療経過、現在内服している薬剤などを記入します。また、場合によっては、心電図検査、レントゲン写真などを専門の医師にみてもらいます。

 もしこのような紹介状を持たずに直接大病院を受診すると、担当の医師は困ると思います。いろいろな検査が必要となったり、治療開始が遅れたりします。そして大病院の本来の役割(重症、急性期患者さんの診療、難治な病気の方の診察など)に支障をきたすこともあるかもしれません。

 かかりつけ医より紹介され、必要な検査や治療が終了し、状態が安定すると、再びかかりつけ医で経過をみることができます。

 人生100年時代、かかりつけ医をもつことをおすすめします。

 

紹介状の一例

 紹介状には多くの大切な内容が記載されています。

傷 病 名

 

 

家族歴及 び既往歴

 

検査結果

及  び

症状経過

 

治療経過

 

処方の

現在

 

 

                                  藤沢医院   藤澤 孝男


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